今更聞けない格安SIMのメリット・デメリット

記事更新日: 2021/03/18

ライター: いえん

日本の通信費は高すぎる、、、!!!

そう、格安SIMの時代の到来

もはや大手キャリア(ソフトバンク、au、docomo)の牛耳る時代は終わった。

今や格安SIMの会社もかなり増えて、選択肢が多くなりました。

だからこそ、、、

今さら聞けない、、、格安SIMって一体何が違うのおおおおおおお

 

はい、大丈夫です。簡潔に解説していきますね。

格安SIMのメリット・デメリットについて、レッツ勉強!

格安SIMとは

格安スマホ・格安SIMとは、大手キャリアと一体何が違うのでしょうか。

ここでは、格安スマホも格安SIMも同じと考えて頂いて大丈夫です。

スマホとセットでの契約を格安スマホSIMカードだけの契約を格安SIMと呼びます。

基本的にはSIMカードのみの契約から始まっているビジネスモデルなので、スマホの機体自体は別途で必要と考えてください。

まず、日本の携帯業界に君臨する大手キャリア(au、docomo、ソフトバンク)は、巨大な額を費やして、自社専用の通信設備を作り、自社回線でサービスを提供しています。(MNO=Mobile Network Operator と呼ばれています。)

これに対して、通信設備も自社回線も持たずに、大手キャリアの通信網を間借りしてサーズを提供しているのが、格安SIMと呼ばれています。(MVNO=Mobile Virtual Network Operator、つまり仮想移動通信事業者となります。)

着眼点となるのは、格安SIMは自社回線を持たない分、通信設備の初期費用と維持費が大幅に抑えられるため、大手キャリアより安く提供できるのです。また、オンラインやネット上での契約が基本となるため、人件費や店舗の家賃も削れ、安くサービスを提供できる仕組みにしています。

実は、格安SIMのメリットとデメリットは表裏一体であり、この格安SIM誕生の仕組みさえわかれば、なぜ格安のメリット・デメリットが出てくるのかがわかります!

いえん

なるほどね!格安SIMの仕組み自体がコスト抑えたビジネスモデルになっているんだね。 格安SIMにすると、具体的にどんなメリットがあるんだろう?

では、まずはメリットから見ていきましょう~

格安SIMメリット

格安SIMを使うメリットはいーーーっぱいあります。

格安SIMメリット

・月額料金が安くなる!

・データ容量別のプラン・オプションが充実している

・契約縛りがほぼない

・今使っている機体を引き継げる

月額料金が安くなる

まず何と言ってもここ。そう、圧倒的月額料金が安くなります。

低価格で実現するために全てのコストをギリギリまで削減しているからこそ、私たち消費者の「通信料はなんでこんな高いのおおお」ピタッと解決してくれます。

月額料金を見比べてみましょう!

引用元:価格.com 大手キャリア・格安SIM満足度  

 

スマホ代を見直すなら、格安SIMを契約するのが速いかもしれません。

大手キャリアの月額料金は平均6000円台、高い場合は1万円以上かかる時もあります。

大手キャリアのまま通信費を削減する場合は、不要なオプションを取り除いたり、基本料金プランを乗り換えたりする事が必要になります。

それに対して格安SIMは、月額1000円未満のプランから用意されています。

格安SIMはそもそも基本料金が安くてシンプルな価格設定のため、無駄なオプションが最初からついていません

選べるプラン・オプションが多い

格安SIMは回線の使用の自由度が高いため通話やデータの使用量に応じて、細かく料金を設定することが可能です。

大きく2種類のSIMカードに分かれます。

電話もできる音声付プラン、もしくはデータのみの契約であるデータプランです。

さらに、ここでもメリット!大手キャリアから乗り換えた場合、電話番号をそのまま引き継げます。

「MNP(ナンバーポータビリティ)」というのを今契約している携帯会社から転出し、新しい携帯会社に登録事務手数料を払えばできます。

いえん

ただし、今契約している会社の契約期間や縛りを確認して、解約料かからない期間で乗り換えてくださいね

その他にも、保証やサポートのオプションも充実していて、用途に合わせて色々な選択肢があります。

また、データを繰り越せることが多いのも特徴です。

月末に使い切らなかったデータを翌月に繰り越せる会社が多いのです。

これなら、月によってデータの使用量が変動する人も安心ですね!

契約縛りがほぼない

大手キャリアが2年縛りが基本であり、しかも勝手に自動更新されるのは批判の的ですよね。

それとは対照的に、ほとんどの格安SIMは契約期間がないです。

注意する程度は、電話つきの音声プランのSIMカードで、最低利用期間という仕組みであり、これは1年以上使えばいつ解約してもいいという期間です。また、解約金も1000円前後と大手キャリアに比べれば良心的です。

以下代表的な格安SIMで、今販売しているプランの最低利用期間と解約金です。

  最低利用期間 解約金
mineo(マイネオ) なし なし
楽天モバイル なし なし
イオンモバイル なし なし
UQモバイル なし なし
ワイモバイル なし なし
LINEモバイル なし 1000円
BIGLOBE あり 12か月 1000円
IIJ MIO あり 12か月 (12か月-利用月数)X 1000円

ということは、、、

契約期間も解約金もない!いつ解約してもOK!

とりあえずお試し感覚で1か月だけ契約してみるのもありではないでしょうか!

いえん

解約金と2年縛り問題に関しては、世間の風当たりがかなり強いので、今後も解約金がなくなる傾向が続くね!

今使っている機体を引き継げる

格安SIMはそもそも回線を間借りして、要領よく安くデータをSIMカードで提供する会社です。

だから、SIMカードをSIMフリーのスマホ機体に挿入する、というのが大前提です。

つまり、SIMロックが外れている機体を持っていなければなりません。大手キャリアの問題の一つでもあるのですが、解約後にスマホの機体を使おうにも、SIMロックが初めからかかっているので、他社のSIMを挿入しても使えないのです!しかも、SIMロック外すのに、約1万円かかるのです...

SIMフリーの機体であれば、好きな機体でいつでも格安SIMに契約できます。

いえん

今の携帯使い続けたいけど、SIMロック外すお金がもったいないな...

そんなあなたには!マルチキャリア対応の格安SIM会社がおすすめです。

格安SIMの中には、3回線(docomo、au、softbank)から選べるマルチキャリア対応の会社もあります。

この場合は、SIMロックがかかった状態でも、そのキャリアに合わせたSIMを選んで回線つなげるので、スマホそのままで契約できます!

 

ここでお得裏情報

日本でもSIMフリーのスマホや端末を変えたり、中古市場にも出回ってますが、海外で売られているスマホ機体はSIMフリーの方が多数派です。海外行くことが多い人は、ちゃっかり海外で好きなSIMフリーの機体を買って帰って使うのがお得だったりします、現地の方が安かったり、免税が適用されたりして、お得になってます。ちなみに、私は今使っているスマホ機体は海外で安く買ったものです!

あとSIMフリーの機体を持っているだけで得するのがもう一つ。それは海外旅行の時に、現地の使い捨ての格安SIMを契約できることです。3日用~2週間用まであり、かなり安く契約できます。SIMも挿入して設定してくれて、帰国する時に捨てて、自分のSIMを挿入し直すだけです。海外用のwifiや大手キャリアの海外プランよりもはるかに安い上、荷物もかさばらず、事前の契約や時間もいりません。

いえん

海外行く人は、SIMフリーのスマホを持っていた方が色々と便利よね!

格安SIMデメリット

安かろう悪かろうじゃないけど、やっぱり安くなった分、サービス・品質に不安が生じますよね。

あえて、契約する前にしっかりデメリットを確認しましょう!

実はデメリットはメリットの裏返しです。ここではそれぞれのデメリットの対策方法も教えますね。

格安SIMデメリット

・通信速度が安定しない

・大手キャリアサービスが統一しない

・初期設定が必要

・店舗でのサービスが少ない

・スマホの機体が充実していない

通信速度が安定しない

大手キャリアに比べると、時間帯と場所によっては、通信速度が安定しない時があります。

特にスマホを利用するのが集中する時間帯(お昼の時間や、通勤時間、夜の時間)は比較的遅く感じます。

また、人口密度が高い都内のターミナルや駅、地下鉄なども回線が混んで遅くなりがちです。

遅いと言っても、動画や大きな通信を利用するコンテンツでなければほぼ支障を感じません。

 

対策方法

  • 通信場所を変える
  • 不要なアプリを閉じる、不要なデータやキャッシュを消す
  • wifiに接続する

いえん

最近は在宅勤務が増えているから、wifiにつなげれば問題ないね!

大手キャリアのサービスが使えない

もちろんですが、大手キャリアのサービスは一切使えなくなります。

この2つが主なデメリットでしょうか。

・キャリアのメールアドレスが使用不可

・LINEの本人確認(ID検索)

 

対策方法

代替方法を考えましょう!

  • ユニバーサルなメールアドレスを作る
  • LINEはQRコードでの検索やリンクの送信が可能

ユニバーサルなメールアドレスは、パソコンでもスマホでもどんな端末でも使えるメールアドレスです。例として、YahooやGmail、icloudのメールがそうです。これはネット環境さえあれば使えて、ネットショッピングでも海外でも使えて、ほぼ半永久に無料で誰でも使えます

いえん

よく「携帯の会社変えたのでメールアドレス変更したいです。」ってネットショッピングのサイトにお問い合わせする人がいるよね。今はほとんどネットで会員になって様々なサービスを受ける時代だから、そういう意味でも、携帯変えてもメールアドレスが変わらないユニバーサルなメールアドレスは作っておいた方がいいよね。

LINEに関して、QRコードは画像でもリンクでも送れるので、代替としては全く問題ないですね。

初期設定をしなければならない

回線を間借りしているので、APN設定が必要となります。

多くの格安SIM会社では、契約すると家にSIMカードが届き、初期設定を自分でしなければスマホを使えません。

SIMを差し込み、APNを設定する手順です。

 

対策方法

  • 初期設定の説明書を読む
  • Youtubeなどで動画で解説されている

調べればすぐにできます!

SIMを差し込んだら終わり、ではなく、ちゃんと初期設定が必要なんだな、ということを覚えれば大丈夫です。

あとはこのご時世調べれば何でもできます。

いえん

実際5分くらいでできる短い作業だよ~

基本的にオンラインでのサポートになる

格安SIMは基本店舗を出していない所が多いので、オンラインでの契約・サポートになります。

店舗に行って面と面で聞きたい!手取り足取り教えてほしい!という人には難しいかもしれないです。

 

対策方法

  • オンラインでの契約に慣れる
  • 店舗がある格安SIMに契約する(ワイモバイル、UQモバイル)

ソーシャルディスタンスや非接触が進んでいる中、スマホに限らずどんどんサービスはオンラインに移行しています。時代の流れに乗って、この機にオンラインでのサポートに慣れちゃいましょう!もちろん電話でのサポートもあるので、口頭で聞けますね。

それでも不安な人。格安SIMでも店舗を出している会社が2つあるんです!

ワイモバイルとUQモバイルは実店舗があるので、そのどちらかで契約してもいいですね。

スマホの機体が充実していない

これはどの会社もSIMカードでのサービスに焦点を当てているので、必然的にスマホの機種本体は注力していません。

特にiPhoneシリーズはiPhone7までしかおいてない場合が多いです。

 

対策方法

  • SIMフリーのお気に入りの機体を手に入れる

海外で買うのもよし。中古市場で買うのもよし。

これを機にSIMフリーの機体をもっていた方が、契約変えたい時や海外行ったときなど、色々と使いやすいです。

Apple製品なら、正規店でSIMフリーで購入できます。

いえん

格安SIMはいつでも解約できるから、スマホの機体は携帯会社で買わずに、メーカーから買うのも経験よね!

格安SIMを選ぶ時はここを見よ

ここまでで、なぜ格安SIMはメリット・デメリットが生まれるか、よくわかりましたね!

デメリットは必然的に生じますが、それでも私は格安SIMをおすすめします。

なぜなら、デメリットはカバーできて、その上料金が安いのです。

それでは、格安SIM会社を選ぶときの基準も載せておくので、自分に合った会社・プランをお選びください。

格安SIM会社を選ぶ時の判断基準

・データプラン

・月額料金

・通信速度の評判

・割引の充実度

まずは自分の使いたい容量、電話は必要かどうかを決めましょう

そして同じプランなら安い方、通信速度が安定している方、もしくは自分の使い勝手の良い会社(家族割、ポイント還元、近くに店舗があるなど)を選べばいいのです。

いえん

では、格安SIM会社が今後もっと頑張ってより良いサービスを提供できる事に期待☆

この記事を書いたライター

いえん

自己紹介

お金大好き

朝から晩までお金について考えている系女子、いえんです。

 

収入をいきなり増やすのは難しい、ならば支出を減らしてやりくりすればいいもの!

モットーは、最小のコストで最大の効果を

全てにおいてコスパを徹底的追求します。

 

節約なら何でもお任せください(^^♪

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